無為こそ過激!
昨日の記事の答えは後にしまして、ちょっとの時間の徒然なるままに。思う事をちょっとだけ書きたいと思います。
永遠なのか本当か 時の流れは続くのかいつまで経っても変わらない
そんな物あるだろうか
情熱の薔薇 / THE BLUE HEARTS / USALIVE - YouTube
出鱈目だったら面白い!
この記事は私にはグッとくる。間違いは認めてます。
「無為こそ過激」という言葉に若かりし時に感動を覚え、
昨日の自分は忘れるという奇異な処世術が身に浸みてます。
※ごめんなさい。高田 純次さんのようにコロコロ変わります。
「無為こそ過激!」
誰がどこで言った言葉か?ですか?漫画です。(笑)↓
↑このマンガはパンクではなくレゲエかな?
※同作者の漫画「アホーマンス」は松田優作が気に入り映画にもなっています。
私の若い頃はこの今のはてな村民のように普通の人が考えなくとも良いような事を掘り下げて考えてしまう、考え過ぎてしまうという。今で言うリア充の方々には理解出来ないくらいの或る意味「そんな事考えて何になるの?」と嘲笑されてもおかしくない思考回路を抱えたまま、日々モラトリアムな時期を過ごしてました。( ´,_ゝ`)プッ
例えば・・・こんな事をしてみました。↓
満員電車で無意味に立つ。
意味がわからないと思うので説明しますと。満員電車で私は座ってました。ここで無意味に立ったらどうなるのか?という疑問が生まれました。別に傍にお年寄りがいたとか、妊婦さんがいたとかいう状況ではありません。周りはサラリーマンだらけです。私の降りる駅はまだまだ先。突然、立ってみました。
当然、「あぁ!立つのか!」と前に立っていた男性サラリーマンは座りますよね?では、普通立った人はどこへいくでしょう?席を譲るという理由ではなく立った理由のだいたいが次の駅で降りるだと思いますので通路を歩きドアに向かうはずです。私は意地が悪いとは思いますが、その男性サラリーマンが座った席の前の吊皮に捕まり、延々といます。しかもその方を見ます。彼(男性サラリーマン・おじさん)は困惑します。顔がこわばります。目を伏せます。「一体、こいつはなんなんだ!」という怒りオーラすら感じてきます。
ここまで読むとイヤラシイ人間と印象づけるとは思いますが、私はただ知りたかったのです。理由のない行動に人はどう反応するか?を。人間の行動には必ず理由があります。私のこの場合ですと、「無意味な行動にどう人は反応するのか?を知りたい!」です。でも、男性サラリーマンにはその理由なき行動が理解できません。不安になります。恐怖となります。いてもたってもいられなくなります。
(あの時は、本当にごめんなさい。m(。・ε・。)mスイマソ-ン)
一年以上ブログ書いていますけど何も得られてませんし、書き続ける意味も見出せませんし、人生の意味もわかりません - あざなえるなわのごとし
最近、誰もが言うのでうざく感じる言葉。
「インプットアウトプット」
吉田拓郎曰く
「いい加減な男じゃけぇ~ほっといてつかあさい。」名言です。
わからない方が楽しいし、それを敗者とか位置づける方が退屈で現世の俗物っぽくってあんまり好きではないかも。やっぱり、常にチャレンジャーで冒険野郎は充実してるような気がするのです。 「無為こそ過激!」なんて言葉に感銘を受けてこんな歳になってしまっただよ。皆さんはちゃんとレールからドロップアウトする事無く通勤快速に乗って下さいませ。そうすれば、孫の顔も見れると思いますから。
※満員電車で無意味に立つ。を実行した後、私はその後一時間も電車に立っていたので自分の過激な行動(?)に後悔したのでありました。(笑)
まぁ、常に非生産的ってことです。それをアートと呼びます。
(≧∇≦)b OK
空に任したんよ