ブログ論より傾き者
なんとなくブログを書いています。文章能力も論理的構築もできていませんし、ハンネのようなエッジの効いた記事も書けそうにもありません。（笑）皆々様の時に深く、時にまとまった記事を読むたびに感心しています。聴いた事のない音楽や観た事のない絵画や写真。知ってるようで知らなかった小説や物語を皆々様の記事で見掛け、仕事中ながらも「おぉーっ！」と感動してたりします。インプットで言えば、勿論興味のない事も多くはあれど、長く生きてるんだから知ってそうな事も知らなんだり、まだまだ世界は広いのだなぁ～と未だ旅の途中とスナフキンのように酔いしれてる自分がいたりします。
エヘ。テヘペロ。(*・ω・*)b
ブロガーのクラスチェンジ(✧≖‿ゝ≖) - あざなえるなわのごとし
構成ができない。
フリーランスの心得（初期編）「フリーランスは決してカッコいい働き方ではないし、自由でもない」 ほか - シルタス！
フリーランスとはなんぞや？がわかるかも。昔、何処にいても出来る手に職があれば北海道にでも住みたかったな。
一年以上ブログ書いていますけど何も得られてませんし、書き続ける意味も見出せませんし、人生の意味もわかりません - あざなえるなわのごとし
最近、誰もが言うのでうざく感じる言葉。「インプットアウトプット」吉田拓郎曰く「いい加減な男じゃけぇ～ほっといてつかあさい。」名言です。
【20万PV御礼】ブログを始めて3か月が経ちましたよ。ええ、経ちました。 - はなこのブログ。
凄い！
イケダハヤトは高知県に移住します。ブログタイトルを変えました→ : まだ東京で消耗してるの？
消耗だけでもないと思うのだが。でも、まぁ田舎はいいよな。生活できればネ。
ブログを書くという事をお題にした記事を観ると目が止まり、私はなんで書いてるのか？書き始めたのか？未だ書き続けるのか？と考えちゃうのですよ。はてな以前は別なとこで書いていて、それ以前はコクヨのノートに文章とは言えない文字をびっちり書いていたのです。ノートはそのまんまの状況や心境を書いていました。私にとって平和だった生活の激変に自分を落ち着かせようと精神安定剤のようなものだったようです。そのノートにも書いてある事ですが、南米で誘拐されたアメリカ人は監禁された時に小さなペンと紙を入手し恐怖や不安と闘う為にひたすらなんでも書いたそうです。その方も自分が壊れないようにする為の安定剤のようなものだったのかもしれません。自分の思う事をウェブ上に載せた時は少し。いへ。かなり濁しました。「死にたい！」というストレートな表現は一切使わず。まるでジグゾーパズルのように言葉のピースを散りばめました。一見わかりづらいですが、繋ぎ合せると私に何があったのか？を推測できる文章になっています。
【漢】花の慶次の主人公・前田慶次の傾奇者っぷりまとめ【漫画】 - NAVER まとめ
昨日、彼女と私の文章について話したのですが。私のは文章ではありません。どっちかというと絵というと芸術気どりっぽくって嫌なので、敢えて落書きです。はてなの前の日記は詩のような、散文のような広い改行をしていました。中原中也の擬音やら字と字の行間や空間が好きで、逆に字が詰まった文章が苦手です。雑誌などでも見開き２ページなんてあったら、詰め込み過ぎたレイアウトを観る度に飛ばしてしまいたくなるのです。タイトル→本当に言いたい事→イメージさせる写真や絵。そういうシンプルさが私にとっての理想です。
そんなにも生活や時間に余裕があるわけではない私にとって、ブログ論やブログはもしかしたら不毛なのかもしれませんが。やはりこれも旅の途中。まだまだ思い悩むだろうし。あがいているかもしれません。「俺。何してるの？」って。（笑）
