映画『LUCY／ルーシー』

簡単に。

映画の日で映画料金が安かったので『LUCY／ルーシー』を観てきました。あらすじを書くつもりはありません。あらすじとなるとネタバレ。だけど、あらすじを書いたところでネタバレになるかどうか。映画宣伝CM通りだったので。

「え？これで終わり？」

あ。上映時間、８９分。この終わり方？映画の日の料金だから、まっ、いいか。

考えなければ、それなりに楽しめた映画だったし。

以上が映画の感想です。

もうちょっと触れてもいいけど、面倒くさい。脳の活用100％ねぇ。いや、無理があるって。モーガン・フリーマンが冒頭でイルカを例に出してたけど。

脳が100％活用できても超能力が使えるってのが。

超能力で言えば前日にDVDで観た『クロニクル』の方が制作費が『LUCY／ルーシー』ほど掛ってないと思うが、ドラエモンののび太が暴走モードになるようで楽しめた。

映画『LUCY／ルーシー』に話を戻すとスカーレット・ヨハンソンは好みの違いだろうけど、私にはさほど美人には思えない。そしてイメージとしてはそんなにも頭脳明晰にも思えないので、脳活用のパーセントが上がっても役柄として違和感があった。

脳の進化がテーマの映画でしたが、アファール猿人の女性と同名のルーシーという名前。人類が脳の進化を成し遂げたのは私は勝手にウィルスが原因だと思っている。

こんなこといいな

できたらいいな

あんなゆめ

こんなゆめ

いっぱいあるけど

みんなみんなかなえてくれる

妄想するのには良い映画でした。

すかんぴん