すかんぴん

お前の話は長いねん。ただのバラエティです。

ストレスが溜まる

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バカバカしい

何を言ってるかわからない単なる愚痴やぼやきだと思って聞き流して下さい。今に始まった事ではありませんが、会社(ワンマン社長)の横暴さに言いなりになってる何も言い返せない私たち、社員です。私は矢面に立たされる立場ではありますが、同じ立場や立場で無いにしろ無責任、無関心の同僚たちにも不満を募らせています。同僚たちは裏では会社(ワンマン社長)の悪口や文句を散々言っておいて、いざ社長の目の前になると自分可愛さ故に胡麻を摺った言葉やへつらう態度しかできず、給与面や待遇に関しては強く「代りに言って。」「要求して。」と人任せ。私はわりとズバズバ言ってしまう性格(タチ)の人間なので、(余計に望まれるのだろうけど。汗)ただ私だけが会社に睨まれるだけで、何か私にメリットがあるわけではありません。法に乗っ取った最低限の意見でさえ、「もっとオブラードに包んで。」とか同僚に窘められますが実際、行動に移し労働センター労働基準局など足を運んで調べてるのは私だけなのです。「そんなに文句があるなら自分らでやれ!」と現状の生活が出来る転職先があれば直ぐにでも辞めたいし、正直バカバカしいが最近の私の心情です。

 

落とし所

裁判や交渉事になると使われるこの落とし所という言葉が嫌いです。同僚が口にする「じゃ、どうする?何も決まらないだろ?」は正論ですが、最初っから決まってる負け試合や交渉に何の意味があるのでしょう?と言いたいのです。具体的には書けないので例えを出しますと、商品価値が1万円のモノを5万円と切り出されて、「お前たちの立場も考えて、中を取って3万円でいいや。」と無駄に2万円払わされたとて、得したと思いますか?会社との交渉事はいつも、会社の赤字補填を社員から巻き上げるといった、ただ言いなりになってるだけというこんな感じなのです。それなのに同じ立場の同僚たちはこれでみんなも納得するだろう。と妙な納得をしてしまったりしますし、私が説いたとしても二言目には「下手にツッパッたら余計な締め付けをされる。」になってあきれ果ててしまうのです。普段からのパワハラは当たり前のようにされてて、最終的には「嫌なら辞めろ。嫌なら他所へ行け。」と引導を放ちます。どうせ辞められないし、移れる他所もないだろ?が法的に不当解雇も出来ない会社(ワンマン社長)の嫌がらせの根拠になっています。景気が良く雇用需要が多ければ、このような会社も減ってくれて、社員の生活も考えてくれる健全な社会なんだろうなぁとは思いますが、それこそ無いものねだりなのでしょうね。「じゃ、どうする?クビや嫌がらせ覚悟で会社でも訴える?」現状の日本社会ではこの裁判とやらは、弁護士を儲けさせるだけであって、時間も費用も掛り、やる価値もないバカバカしい法律や法曹界の連中ばかりです。落とし所で言えば、ここでは話が逸れるので具体的には書きませんが先に書いた裁判というものでも人生をも左右する問題なのに、私はとても納得のいかない示談(喧嘩両成敗)に誘導されたので苦々しい思いが過去にあります。私の中ではっきりわかってる事は他の社員とは違い、この会社に縋ってる損はあっても何一つ利得は無いという事実です。

 

今一度、ワタミ及び渡邉美樹さんのブラック企業ぶりを振り返ってみようか… - とある青二才の斜方前進

真面目な女の子だったんだろうなぁ。北久里浜店なんだよなぁ。人が一人、実際に亡くなってる事実は忘れてはいけないよなぁ。

 理論上、元女性従業員の過労死事件は業務上過失致死の典型例であるとも指摘されるが、実際に刑事で取り扱うことは難しい。

ワタミ - Wikipediaより

 

社畜

渡邉美樹という人間に投票した者たちは、まっとうな神経を持つ人間なのか?この過労死事件は業務上過失致死の典型例であるとも指摘されるが、実際に刑事で取り扱うことは難しいとされている。私がこの事件の概要で心痛めたのは、店から帰る事も出来ず、厨房の洗い場で身体を拭いて洗っていたという報道でした。田舎から出て来て前途に希望や夢を抱いていた26歳という若さの女性が厨房の洗い場で身体を洗わざるえない程の長時間労働の残業時間ってなんだよ?と怒りを覚えました。一昨年の事になります。私と仲良かった同僚は当直明けにお風呂でくも膜下出血の為、息を引き取りました。娘さんがもうすぐ結婚式という矢先です。原因はわかってます。前勤務時間が会社内トラブルで当直明けにも関わらず、社長が家に帰さず彼を使っていたからです。そして、私の同僚とこの入社2カ月で過労自殺に追い込まれたワタミの女性と性格上、共通点があります。真面目で一人抱え込む性格です。私とは違い吐きどころもなく、仕事において自分に与えられた責務として真面目に取り込む姿勢であり、いい加減な事を嫌う性分だったと思います。私だけでなく、私の会社のほとんどの社員が彼の死後、社長の言葉で生涯許せない言葉があります。「自宅で亡くなってくれて労災にはならず、助かった。」です。

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後述

本来は増田にでも投稿するような内容でしょうけど、このブログの凪というカテゴリーとともに、私の迷走も含めエントリー記事とさせて頂きます。では今日は本来労働時間外ですが、(みんなの為?)会社との長時間交渉に行って参ります。

 


Cyndi Lauper - Time After Time - YouTube

 

 この国はどうかしてる。